マイクロトマト
マイクロトマトは時々見かけるものの、以外と高いし添え物なのかなと思っていてなかなか購入に至りませんでした。
が、やはりトマト好きとしての使命感に駆られ食べてみることにしました。
マイクロトマトとは世界最小のトマトであり、直径は1cmほど。一般的なトマトは100~150gあり、ミニトマトでも10~20g程度の重さがあります。しかし、マイクロトマトはたったの1~2g程度の重さしかない非常に小さくて軽いトマトです。
マイクロトマトの誕生は偶然であり、風で飛ばされた種からできたトマトなのです。まるでブドウのように枝分かれして成長するのもマイクロトマトの特徴であり、愛知県三河温室園芸組合で生産がスタートされました。
2000年ぐらいから市場に流通されはじめたみたいですね。
さっそく一粒食べてみます。
まず見た目がとても美しいです。真ん丸で葡萄のように連なり艶があります。
皮も比較的柔らかく、噛むと簡単にプチっとはじける感じがよいです。
小さいけれどしっかりと甘みと旨味があります。
添え物だと勘違いしていてごめんなさい。
見た目も美しくとっても美味しいです。
今回とってもお安く購入できたのは、緊急事態宣言でレストランでの需要が減ったからなんですね。
以前は近所の八百屋さんに置いていない
同じ添え物の食用花もたくさん積まれていましたから。
少しですがこれからも購入させていただきます。
お財布が許す限りですけど。
国産の素晴らしさを再確認しています。
もっと国産野菜のこと勉強していきたいと思った今日この頃です。